大町市議会 2021-12-21 12月21日-05号
中信エリアと北陸地方の交流、連携の強化促進や高速交通ネットワークの整備による時間短縮、渋滞緩和や交通量減少による安全性の向上、医療サービスの向上、物流、利便性の向上、観光周遊性の向上、災害や通行止めによる代替性の確保などといった様々な効果が期待される道路であり、大北地域、そして安曇野市、松本市、糸魚川と広域的に事業が進む道路となっています。
中信エリアと北陸地方の交流、連携の強化促進や高速交通ネットワークの整備による時間短縮、渋滞緩和や交通量減少による安全性の向上、医療サービスの向上、物流、利便性の向上、観光周遊性の向上、災害や通行止めによる代替性の確保などといった様々な効果が期待される道路であり、大北地域、そして安曇野市、松本市、糸魚川と広域的に事業が進む道路となっています。
一方、県が事業主体となり建設を進めております松本糸魚川連絡道路は、長野自動車道と北陸自動車道を連結して高速交通ネットワークの空白地帯に、より高い走行サービスを提供する地域高規格道路でございます。
また、高速交通ネットワークの空白地帯である大北地域にとりましては、安心と活力を与えるまさに太い動脈となるものと考えております。
視点の1つは、良好な田園環境や豊かな自然環境との調和、2つ目が、既存インフラの有効活用や高速交通ネットワークへのアクセス、3つ目が、暮らしとの調和及び周辺住民の皆さんの理解、4つが、他法令との整合ということでございます。
既にあります長野自動車道、松本インターチェンジとともに、事業者ニーズを捉え、高速交通ネットワークと連携した新たな産業系の土地利用により産業集積を促し、都市活力の創出を図る検討を行っております。引き続き、関係部局と連携しつつ、地域の皆様の意見を聞きながら、インターチェンジ周辺の立地条件を生かした土地利用の在り方を検討します。
その検討会では、第1段階といたしまして、中央新幹線を初めとした高速交通ネットワークの整備により、国民のビジネススタイルやライフスタイルはどのように影響がもたらされるのかということにつきまして、検討会の委員と計17名のゲストスピーカーによる意見交換を行って、ことしの夏に中間取りまとめがなされたところであります。
要望の具体的な内容としましては、信州まつもと空港と北陸新幹線佐久平駅等のアクセス向上、中部横断自動車道及び中部縦貫自動車との高速交通ネットワークの構築により、観光立国や観光立県の促進に大きく寄与する重要な道路であること、また、糸魚川-静岡構造線断層帯などでの地震や集中豪雨等による災害発生時には、国道254号の代替道路となることなど、本道路が非常に重要な役割を担うことを構成市町村間において共通認識を持
市内6か所目となる佐久臼田インターチェンジの供用開始で、高速交通ネットワークの形成による地域経済の活性化や救急医療体制への貢献、または災害発生時の輸送路としての更なる機能充実などが期待をされています。現在の状況等についてお尋ねをいたします。 明快なるご答弁をお願いをいたしまして、壇上からは以上です。 ○議長(高橋良衛) 10番、井出議員。
また、医療ですとか、高速交通ネットワークの施策におきましても同様の傾向があることから、高い満足度をまず維持をしていくということを目標としています。 また、就労雇用の施策では、先ほどございましたけれども、平成24年度の満足度指数が2.46、平成26年度は2.64、平成28年度は2.67となっており、比較的低い満足度で推移をしているという経過がございます。
2つの道路が整備されますと、佐久・松本間のアクセスの向上が図られ、中部縦貫自動車道の沿線、飛騨、美濃、奥越地方を経由し北陸地方まで高速交通ネットワークにより結ばれます。更に、松本・佐久地域高規格道路の整備により、中部縦貫自動車道と上信越自動車道が結ばれ、北関東自動車道などを経由し、日本列島の中央部を東西に結ぶ大連携軸が図られます。
また、佐久市の魅力である高速交通ネットワークの結節点としての優位性などを生かすことができる高速交通網や幹線道路へのアクセス状況のよさも重視する点でございます。このほかにも、開発に係る各種法令の制限、住環境などの周辺への配慮など、できる限り課題が少ないことや、地権者及び住民の皆様のご理解、ご協力をいただくことも重要な要素であると考えております。
松本市の広域的な高速交通ネットワークは、空路と陸路があり、超少子高齢型人口減少社会において、地域の魅力や活力の維持向上を図る上では、これらの充実は必要ではないかと考えています。 特に、東京との時間短縮は長年の課題であります。東京への一極集中が問題となっていますが、東京オリンピック・パラリンピックの開催を4年後に控え、ますます簡単には解決できない状況にあるのではないでしょうか。
1点目の新たな仕事と雇用の創生につきましては、災害リスクが少なく、高速交通ネットワークの結節点といった立地の強みを生かした企業や研究機関等の関連施設の形成を想定しております。 2点目の新たな人の流れの創生につきましては、移住後に豊かで健康的な生活を送ることができる都市型のCCRC、あるいは移住、居住関連施設の形成を想定しております。
新たな工業団地の整備につきましては、佐久市の魅力である高速交通ネットワークの結節点としての優位性などを生かすことができる高速交通網や幹線道路へのアクセス状況のよさを重視したいと考えています。 団地の規模につきましては、適地を選定した上で地域住民の皆様との調整をはじめ、地理的制約や企業要望等を踏まえ分譲区画を想定する中で開発面積を慎重に決定していきたいと思っています。
新たな企業用地につきましては、用地買収費、高速交通網、幹線道路からのアクセス状況、造成費など多角的な観点から検討を行い、佐久市の魅力である高速交通ネットワークの結節点としての優位性などを生かすことができる場所を選定したいと考えております。 一方で、場所はよくても、企業に分譲可能な価格でなければなりませんので、造成にかかるコストも重要な要素になると考えております。
交通計画と都市計画が専門の早稲田大学名誉教授の「浅野光行先生」による「高速交通ネットワークと都市づくり」と題した講演も開催をいたしました。 講演の中で、浅野先生からは、成熟した社会での新幹線の役割、しなの鉄道と新幹線新駅の連携、旅行形態に対応した温泉地づくりなど、新幹線新駅がもたらす効果などにつきまして話を聞いたところであります。
今後の予定でありますが、3月22日、この連休明けでありますけども、北陸新幹線新駅講演会として、交通計画と都市計画が専門で早稲田大学名誉教授であります浅野光行氏をお迎えしまして、高速交通ネットワークと都市づくりと題した講演を予定しております。議員各位を初め、関係する皆様方、そして大勢の市民の皆様に御聴講いただき、新駅の有効性について理解を深めていただければと存じます。
1点目の新たな仕事と雇用の創生につきましては、災害リスクが少なく、高速交通ネットワークの結節点といった立地の強みを生かした、企業や研究機関等の関連施設の形成を想定しております。 2つ目の新たな人の流れの創生につきましては、移住後に豊かで健康的な生活を送ることのできる都市型の「生涯活躍のまち(CCRC)」及び移住・居住関連施設の形成を想定しております。
想定したルートは、地域高規格道路に求められる高速交通ネットワークの形成に加えて、当市の喫緊の課題である地域経済の振興や医療、防災並びに自然環境の保全と活用の観点に配慮したものでございます。
佐久市は何を強みとして企業誘致を行っているのかということでございますが、本市のアピールポイントとして、自然災害のリスクが少ないこと、全国でも有数の日照時間、豊かな自然環境、また上信越自動車道や中部横断自動車道による高速交通ネットワークの結節点としての優位性などの地理的要件のほか、企業誘致の優遇策であるリスク分散などの各種助成制度が充実していることなどが上げられると考えています。